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1998年  
1998年頃 後にボルメッツのメンバーとなる数名が、ムーンライトリーグ(MLS)に数度体験参加しスローピッチソフトボールの楽しさに親しむ
1999年  
1999年6月 当時の青山レッドキャップス(日暮里レッドキャップス)の要請で、SSL所属パラダイス(滅失)の有志を中心としたスローピッチチーム結成の動きが出る。
1999年7月 チーム結成、球団名を東京ボルメッツとする。
当初はチームではなく、SSLの慰安サークルとして機能。
ひとまず球団代表小松、その他岩本修、岩本朋、永関、小井土、大曽根、大信田、原田、成田、石川直、大信田、田辺、川村、小手、小室らが中心メンバーとしてSSLメンバーから体験参加が入れ替わり参加するスタイルを取っていた。
山口、石川忠、上田らがネットから入団
1999年8月 チーム発足〜初試合を東京都杉並区の都立善福寺川緑地球場にて青山レッドキャップス(現・日暮里レッドキャップス)と対戦。
初試合で初勝利。
以後12月まで定期的に試合を行う。
2000年  
2000年1月 正式なクラブチームにするためにメンバーシップ制度を導入〜SSLからの体験参加制度は廃止、正式に球団代表小松が就任。
ユニフォームを制作。
2000年3月 初の新天城ドームでの試合開催。
以後年に1〜2回の開催を行う
2000年4月 青山レッドキャップス主催のミニカップ戦で、決勝戦の対闘魚藩戦に勝ち、優勝を果たす。
この年、森下、羽山が入団
2000年8月 埼京スティーラーズが結成され、以後青山レッドキャップスとの三つ巴戦が頻繁に行われる様になる。
2001年  
2001年 当時のQチーマーソフトボール部(四谷Qチーマー)と初対戦。
この年、林、三輪、遠藤、宇野が入団。
上田が退団〜初の永久欠番に
2002年  
2002年 この年、鶴岡、山田、古川が入団
2002年8月 第一回新天城ドーム大会、決勝戦となる対埼京戦で延長サヨナラ負けながらも、伝説の試合として語り継がれる名勝負となる。
球団遠征バスが初登場
2002年9月 日暮里レッドキャップス、埼京スティーラーズ、四谷Qチーマーと4球団で制作の「週刊ベースロール」発刊。
2003年  
2003年1月 日暮里レッドキャップス、埼京スティーラーズ、四谷Qチーマーと4球団で独立リーグ「ESSA」を立ち上げ、これに参加。
比嘉、上原、小野原が入団。
小井土が退団〜永久欠番に
2003年3月 ESSA開幕
埼京スティーラーズと提携(〜03年12月まで)
2003年7月 ESSA1シーズン目は2位で終了。
2003年9月 第二回新天城ドーム大会で優勝
2003年10月 ESSA2シーズン目は2位で終了。
2003年12月 倉岡、菊池が埼京スティーラーズから移籍。
米谷、池田が入団。
2004年  
2004年4月 ESSA04年度開幕
三輪が帰郷のため退団〜永久欠番に(現在は綱島ボブスに移籍)
2004年5月 新天城ドーム大会(Free and Easy in Amagi)で4戦4勝
スローピッチの祖、MLSと初の試合
2004年7月 ESSA3シーズン目にして初のリーグ優勝を果たす。
2004年11月 ESSAチャンピオンシップ選手権を後期優勝の四谷Qチーマーと戦い、見事勝利。年間優勝を果たす。
2004年12月 ESSAアワードで林選手が女子MVP、女性部門首位打者&打点王に輝く。
原田選手も男性部門首位打者に。
2005年  
2005年3月 古川(登録名BT古川)が帰郷の為、「しばし引退試合」を開催。
ボブスとボルメッツの両軍選手で胴上げ。
2005年5月 トライアウト参加の小林、辻、永野が入団。
2005年9月 ESSA初の連覇となるリーグ優勝を果たす。前代未聞のベンチ入り選手全員胴上げを敢行、試合よりも疲れる。
球団遠征バスが老朽化に伴い引退。
ミャンマー野球代表チームと国際親善試合を行う(0-3で惜敗)
2005年11月 チーム最多勝利(22勝)と最高勝率をもって今シーズン終了。
岩本がチーム初となる2ケタ本塁打(14本塁打)小松が10勝0敗で勝率10割。
2006年  
2006年1月 ESSAアワードで林選手が女子MVP、女性部門首位打者&打点王に輝く。
小松投手が最多勝、最優秀防御率、最高勝率で投手部門総なめ。
上板橋アワードと揶揄される。遠藤寿選手がベストドレッサー賞を受賞。
2006年5月 二代目となる球団遠征バスがデビューする。
林選手が球団史上初となる女性選手の本塁打を記録(天城ドーム)
2006年8月 熱中症シリーズで優勝する。
2006年10月 ESSAシーズン終了。3位で終わる。
林がESSA史上初の女性三冠王(打率・打点・本塁打) に
2006年12月 三井、大島、古川香が入団。
2007年  
2007年2月 メガロポリスリーグに加入
2007年3月 メガロポリスリーグ開幕。初試合となる綱島ボブルヘッズ戦に勝利
2007年4月 大島弟が入団
2007年9月 初の外国人選手、レスリー・ヤップ入団
2007年11月 ESSA2年振り3度目の優勝を果たす。
2008年  
2008年2月 藤本、葛葉、稲ヶ部が入団。
2008年5月 垣内、金澄が入団。
2008年6月 松永が入団。
2008年8月 MLSサンフラワーシリーズで2位に。チーム10周年を迎える。
2008年9月 ESSA2年連続4度目の優勝を果たす。佐竹入団。アトラス創設を発表。
2008年10月 チーム10周年記念イベントを開催。アトラス初練習を行う。
2008年11月 仲丸、及川、SHIMAPが入団。
2009年  
2009年3月 第一回WSC優勝
2009年4月 高橋が入団。

東京ボルメッツ球団歌:「東京ボルメット」(作詞:村上氏 作曲:蓑田氏)
※著作権が絡むためすみませんが掲載できません。


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