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<05.11.23>
今年初の毎回得点でボルメッツ圧勝 小松が初の勝率10割

RA 010 000 0 1
TV 232 332 X 15

勝/小松10勝 セーブ/志村6勝3敗7S
勝利打点/倉岡
本塁打/比嘉1号

7月に対戦したレンジャーズとの試合。先に行われた綱島戦では本塁打が数多く飛び出し打撃戦が予想されたが、先発小松が今年一番の出来でレンジャーズ打線をわずか1失点に抑える内容。
一方打線の方も1回裏2アウトから原田、岩本が出塁、5番倉岡のタイムリーで先制、2回も宇野、小松、羽山のタイムリー、3回は小林、比嘉のタイムリー、4回は原田、岩本のタイムリー、5回は小林のタイムリーと比嘉のホームラン、6回は岩本、倉岡のタイムリーで合計15点。守備でも原田、小林、羽山の内野陣が大活躍、最後は志村が締めて完勝。先発小松はスローピッチ史上初(?)の10勝0敗、勝率10割でシーズンを終了した。

・コメント
毎回得点の打線は本当に凄いが、守備陣の活躍も見逃せない。特に原田、小林、羽山の内野陣は頑張ったと思う。

3年目にしてついに黒星が・・・ボブスに大敗
TV 001 002 0 3
TB 400 003 5 12
負/川村4勝2敗
2003年の天城大会以来今まで負けた事がなかった対綱島戦、今シーズンも5試合戦って4勝1分という内容であったが、今日の試合に勝って締めたい所。
ここ数試合好調の先発川村であったが、采配ミスも重なり一回先頭のTONY選手に一発を浴びてからリズムを崩すと、守備の乱れも重なって4点を先制される。なんとか追いつきたいボルメッツは綱島先発の鉄五郎投手の逆回転魔球(?)前に凡打の山を築いて点が奪えない。
二回以降立ち直った川村であったが、5回に連打を浴び降板。なんとか反撃のきっかけが欲しかったボルメッツであったが、3回の川村のタイムリー、6回に原田のタイムリーで合計3点しか奪えない。川村から代わった小松、志村も痛打を浴び、ボブスに対ボルメッツ戦初勝利を献上した。

・コメント
日頃ボブスには御世話になっているので、冬の元気なご挨拶♪という事で、お歳暮みたいな試合になってしまった。全ては私のオーダーの組み方のミスに尽きる(先発オーダーでSFを当て忘れた)。川村君には悪い事をした。本当申し訳ない。ショート羽山は存在感をアピールしたね。



<05.10.30>
川村絶好調!ベテラン永関が守備で魅せた!完封勝利!
OC 000 000 0 0
TV 210 460 X 13
勝/川村4勝1敗
勝利打点/岩本修
本塁打/なし

光が丘で行われた試合、先発のマウンドに投打に最近絶好調の川村が登る。
かつてユニオンズ時代に名バッテリーを組んでいた小室との呼吸も絶妙で、小室の絶妙なリードもあって川村は4回まで無四球0点に抑える好投を見せた。
打線は1回にこの日1番ショート原田が二塁打で出塁すると、3番にこの日助っ人参加の山田貴が四球で出塁。4番岩本が2点タイムリー3ベースで2点を先制。2回に小林の犠飛で1点を追加、そのまま中盤まったりするか?と思われた4回に絶好調の川村が1死から出塁すると、宇野のタイムリー、志村のタイムリー2塁打で4点を追加。5回には岩本のタイムリー、山口押し出し、川村のタイムリー、小林のタイムリーなどで一挙6点を追加し、そのまま小松〜志村と繋いで無四球完封リレー。13対0で圧勝した。

<監督のコメント>
とんだハプニングに動ずる事もなく平常心で試合に臨んだナインは素晴らしい。下位打線でもチャンスメイク出来る打順をボビー・バレンタインはどうやらボルメッツから学んだのではないだろうか?という下位打線の爆発ぶりも素晴らしい。
下位でも得点が取れるのと、エラーしてもリカバリーの利く守備力、投手の継投策が安定して出来るのが他チームには見られないボルメッツの売り。ロッテ、阪神、ソフトバンク、ホワイトソックスとユニフォームに黒色が入るチームは強い。この調子で残り4試合頑張って行きたい。

<チェックポイント>
この日素晴らしかったのがベテランサード永関の守備。かつては「磁石の様な吸い付きの良さ」が光る名サードとして活躍していたが体調不良で一時期は負担のかからない別ポジションでの出場が続いた。しかしこの日は2番サードで出場、軽快な守備を幾度と披露すると、今度は5回からサードについた小林もファインプレーを連発。
また助っ人参加の山田貴もヒットこそ出なかったが大砲としての片鱗を充分に見せつける当たりを連発、また守備でもファウルフライを幾度と捌いて活躍した。
選手会長山口は残念ながらこの日ノーヒットに終わったがナインを盛り上げていた。
鋭い打球と言えばこの日小林がカブレラ打法を披露。あえなくレフトフライに倒れたが、ライナー性の鋭い打球を放つ事では今やチームでも指折り。最近では飛距離も付き、その後犠飛、タイムリーヒットと活躍。来季ホームランを量産するのでは?と期待を抱いた日でした。
また鋭い打球と言えば志村がタイムリー二塁打がベンチでナインが絶賛。また遠藤はるか選手のあわや長打・・・というファウルは惜しかった。この調子で頑張って欲しいです。
あわやと言えば遠藤寿郎選手がSFゴロを仕掛けたが間一髪セーフというのは惜しかった・・・。



<05.10.2>
猛打爆発!四番三塁倉岡ハッスル!
SS 000 100 1
TV 105 06X 12
勝/志村6勝3敗3S
勝利打点/岩本修

<寸評>
完全優勝を狙うボルメッツは前回一番起用が大当たりの遠藤寿を再び一番に。一回の表サード後方のヒットで遠藤寿が出塁すると、山口のヒット、岩本修の犠飛で先制。
先発志村は中盤まで無難な投球。3回にボルメッツは原田、辻の連続ヒットの後遠藤寿、山口、岩本修の連続安打、倉岡の犠飛、山田、宇野のタイムリーで一挙5点。さらに5回にも菊池、永野、米谷、遠藤寿のタイムリーで6点を挙げて試合を決定付けた。
ライト林が再びレーザービーム炸裂で捕殺を記録。志村は完投で6勝目。

<談話>
山田さんが攻守に大活躍。サード銀ちゃんは魅せるね。小林との帝京大コンビのサード争いが楽しみだね。それにしても永野選手の打球・送球への反応が良い。


ボブスの野望を砕いた!2試合連続2ケタ得点で完全優勝達成!
TV 022 243 13
TB 100 131 6
勝/小松9勝
勝/志村6勝3敗4S
勝利打点/山田

<寸評>
この試合の前にボブスが埼京に引き分けた為、この時点で完全優勝が決定していたが、日増しに強くなるボブスに苦手意識を植え付けておきたいボルメッツは小松が先発。
積極的なボブス打線に先制を許すが、米谷・山田・原田の堅守でこの1点に抑える。
ボルメッツは選手会長山口が一回の守備の借りをきっちり返す意地の同点二塁打。まるで漢。さらにこの日攻守に絶好調の山田の勝ち越し打で試合を引き寄せると、3回も原田の2点タイムリー、4回は米谷・菊池のタイムリー、5回は遠藤、山口のタイムリーで4点。楽勝ペースと思われた5回裏に先発小松が突如大乱調。押し出し含む2つの四球で3点を失う。6回に遠藤寿のタイムリー、辻、小林の押し出しで3点を取るが、その裏四球を出した所で小松は降板し、志村にスイッチ、1点を失うがなんとか後続を断ちきってボルメッツは「陰の優勝候補」ボブスを撃破して完全優勝を成し遂げた。
試合後完全優勝を祝って、9/18の試合に出場しなかった選手の胴上げが行われ、その後再びビール掛けが行われた(協賛:小松)

<談話>
守備は普段通り。山田さんと米ちゃんという二遊間コンビは最強。遠藤寿・山口が原田・岩本修を返したのが大きい。小松は結婚の準備で忙しいとか何とかで練習をサボってる様だが今年のオフはみっちり鍛えないとダメだ。



<05.9.23>
ミャンマー代表相手に3対0は文句なし。
TV 000 000 0 0
My 000 210 X 3
負/志村5勝3敗3S
<寸評>
散発6安打というよりは、もう相手の守備と機動力を褒め称えるのみ。一回の表に先頭の米谷がヒットで出塁して「もしかして!」と淡い希望を抱かせたが、二番志村のピッチャーライナーで米谷戻れずゲッツー。以後は淡泊に終わる。3点のうち2点は送球エラーがらみでの失点。たらればは禁物だが1-0もしくは・・・という試合だった。米谷意地の2安打と華麗な守備、久々の出場比嘉の守備が唯一の救い。親善試合の割には随分と気合いで盛り上がった。岩本朋が約一年以上ぶりにEHで出場。

<談話>
とにかくミャンマーは守備と足が良い。センター前ヒットだろうがうかうかしてるとセンターゴロになりそうになる。ESSAで抜けた!という当たりも好捕される。しかも後で聞いたら相手投手はミャンマーのスローピッチの優勝チームのエース。変化球を巧みに使っていたのが印象的。
その後の試合でクラブ選手権準優勝のゴールデンゴールズに0-1で負けたミャンマーチーム相手に3対0で負けたのはむしろ誇っていいと思う。
日暮里は13点取られたんだから・・・でもゴールデンゴールズとウチがスローピッチやったらどうなるんだろう?まあたぶん負けるんだろうけど面白いよね。




<05.9.18>

●東京ボルメッツ2年連続の優勝!ESSA初の快挙

この日行われた2試合に勝った東京ボルメッツは、その後行われた埼京対日暮里戦次第での優勝という事でナインで観戦。
この試合日暮里が勝てなかった為に、ESSA史上初となる2年連続の優勝が決まった。
埼京対日暮里戦の試合後、この日出場した全選手1人ずつ胴上げが行われ、話によれば試合よりも疲れたと言う。
祝賀会場に移動したナインは恒例となりつつある(?)ビール掛けを行い、ナインは栄光を手にしたものしか味わえない泡をふんだんに浴びまくっていた。



息詰まるシーソゲームに決着を付けた川村3打数3安打猛爆発!
TV 303 207 15
RC 103 000 4
勝/志村5勝2敗2S
勝利打点/岩本

<寸評>
天王山となるこの試合。マウンドには最近安定感の増した「日暮里キラー」志村が登板。ボルメッツは原田、小林、岩本の三連打で先制。最近打撃好調の川村が2点タイムリーで3点を先制。3回にも山口・宇野の連続タイムリーで2点。しかし3回裏に3点を失う。しかし試合を決定付けたのが6回。打者一巡の猛攻で一挙7点。米谷・原田の連続ヒットの後、岩本・山口・林のタイムリーなどで突き放した。志村は5勝目。

<談話>
この日は打撃好調の6番川村起用がドンピシャだった。下位打線に山口、宇野と続くのは反則だよね。


●人事尽くして天命を待つ。岩本・宇野・小松、昭和43年組大活躍
QT 202 000 4
TV 203 020 7
勝/小松8勝
S/志村5勝2敗3S
勝利打点/宇野

<寸評>
この試合に勝って四谷が引き分けか負けたら連覇が掛かる試合。マウンドには7勝の小松が登るが立ち上がりを攻められ2点を失う。しかしボルメッツはその裏原田のヒットの後、岩本のタイムリー、宇野の敵失で同点に。しかし3回に2点を失い勝ち越されるものの原田の内野安打の後、岩本が同点の三塁打。宇野の勝ち越しタイムリーで4対5。4回以降小松は立ち直り、0封に。5回も岩本のタイムリーで2点を追加。最終回万全の策で志村を投入し4対7で勝った。

<談話>
持ち味を十二分に生かした優勝。2ケタ本塁打の主砲岩本こそ居るが、全員で繋いで繋いで塁をかき回したのが大きい。あとショート米谷の存在も大きい。そして米谷が抜けると山田さんがスッと入る。これに限らず全てのポジションで若手とベテランが噛み合ったのも素晴らしい。スローピッチは決してロングディスタンスゲームやドラコンじゃない、大砲を並べなくても勝てるというのを証明した。



<05.9.4>
川村投打に活躍!ついに連覇が見えて来た!
TB 023 000 5
TV 322 01X 8
勝/川村3勝1敗1S
打点/川村1

連覇を狙うボルメッツにとって絶対落とせない大事な一戦。相手は着実に力を付けつつある綱島ボブス。初回先頭の遠藤が二塁打で出塁、二番原田、四番岩本のタイムリーなどで3点を先制するが、細かいミスもあってたちまち追い上げられる。
二回に小松の内野ゴロの間に三塁志村が好走塁、原田のタイムリーで2点を追加するが、三回に3点奪われ同点に。しかし3回岩本の二塁打を足がかりに反撃を開始、川村のセンター前タイムリーで勝ち越しに成功すると、押し出しもあって2点、さらに5回も押し出しで1点を追加。その後志村〜小松の0封リレーでボブスに二塁すら踏ませない内容で大きな一勝を手にした。

コメント/いつもと違うポジションに付くも、各個人が相手を分析して常に相手にプレッシャーを与え続けたのは大きい。この日も先日のサアマーフェスタ同様ハラケンが迷いが吹っ切れた様な動きを見せていた。しかし小林君、種田打法なら打率8割は越えてるよ。

〜みわのりちゃんと再会!〜
ボルメッツに00〜02年度在籍していたみわのり選手が、綱島ボブス移籍後「対戦相手」としてボブスのユニフォームに身をまといグランドに現れた。
5割以上を打ったシーズンもあるみわのり選手はこの試合、二塁で試合に出場、先発の川村からタイムリー安打を放つなど相変わらずしぶといバッティングを見せ「恩返し」をしていた。
またみわのり選手とかつてサシで飲みにも行った羽山選手もグランドにかけつけ、羽山選手は早速みわのり選手にいじられていた。

○対四谷戦練習試合は雨天ノーゲームに・・・
なお第三試合に行われた対四谷戦練習試合は試合開始後から徐々に降り始めた雨の中行われた。四番大信田、岩本に一発が出るなど序盤から打線が好調。5点を挙げたが2回攻撃中雨足が強くなった時点で中止を宣告、残念ながらノーゲームとなった。
また試合には参加しなかったが、この日は朋子夫人と真実くんの他、倉岡一家も応援に駆けつけた。




<05.8.27>

ESSAボウリング大会で2位!ルーキー辻が個人優勝!
同日行われたESSAボウリング大会には菊池、林、辻、川村、大信田、小松が参加した。
チーム対抗では惜しくも2位に終わったものの、ルーキー辻が大健闘を見せ、個人部門で優勝した。

(名前・1G目・2G目)
菊池 144→140
大信田 109→132
辻 178→148(優勝)
さとん 141→137
川村 154→122
小松 127→135

なお終了後、ボウリング場のあるビルの居酒屋に移動し懇親会が行われボウリング大会に参加したメンバーに加え一度クルマを置きに行っていた原田が参加した。普段なかなかチーム外の人と一緒に飲む機会がない為大変有意義な会となった。



<05.8.27>
●2年連続出場の
MLSサマーフェスタで強豪デビルスを撃破!
DS 020 041 4? 9
TVQT 425 700 X 18
勝/クッキー
打点/ホセ
本塁打/岩本11、12、13号 原田2号

ムーンライトリーグ主催の毎年恒例のイベント「サマーフェスタ」に今年もボルメッツは四谷との連合軍で試合に出場、強豪デビルスを相手に18得点で圧勝した。
中でも主砲岩本が3連発、原田にも本塁打含む5打数5安打と大暴れ。他にも大信田、小林、遠藤が猛打賞。とにかくESSAチャンピオンとESSAの至宝とも呼ぶべき主砲ホセ&名投手クッキーによる連合軍は9人と人数不足のハンデを感じさせない戦いぶりを発揮した。
試合後、サマーフェスタ名物のホットドックを各自2〜3本食すなど、サマーフェスタの醍醐味を味わっていた。



<05.8.21>
小松、5年連続11度目の完封勝利
PI 000 000 0 0
TV 000 033 X 6
勝/小松7勝
勝利打点/遠藤はるか
本塁打/山口1号、原田1号

<寸評>
坂戸近辺で活動しているピストンズとの初対戦。相手守備も素晴らしく中盤まで投手戦の様相を見せたが終盤になって試合が動いた。
この回先頭の小林が敵失で出塁、続く林がセンター前に打つがセカンドアウト。しかしそこから打線に火が付いて小松、川村の連続ヒットの後、遠藤はるかがセンター前に先制の2点タイムリーを放つ。6回には山口と原田に連続ホームランが飛び出し試合を決定付けた。先発の小松が自身11度目の完封勝利で7勝目。

<談話>
遠藤はるかセンター前2点タイムリーにシビれたよ。ギリギリの人数で酷暑の中、本当頑張った。米ちゃんがいないと山田さん、山田さんがいないと銀ちゃんがいる。ウチの層の厚さはハンパじゃないね。

●ビヨンドマックスに負けた?!好投川村援護出来ず惨敗
TV 102 000 0 3
SAS 230 002 X 7
負/川村2勝1敗

<寸評>
ボルメッツは岩本のタイムリーで先制するが、先発川村が先頭打者から2連続四球。
その後痛打を浴び逆転される。さらに2回にもエラーがらみで3点を失い試合の主導権を握られる。しかもサザンスカイズのソフトボール用ビヨンドマックス、面白いように打球が飛んでいく。取れるかな?という位置に居ると頭上を打球が越えて行く。
ボルメッツは3回に敵失がらみで2点を取るのがやっと。4回以降立ち直った川村を援護する事が出来ず7対3で惨敗。

<寸評>
まあ悪い事が重なりまくった試合。川村の出来が良かっただけに本当悔しい。最初四球だって強風の中で球が曲がらないんだからアンラッキーとしか言いようがない。まあこういう日もあるさ。




<05.7.31>
●老舗レンジャースに打ち勝つ
RA 201 000 0 3
TV 304 210 X 10
勝/川村2勝
勝利打点/鶴岡1

先日の試合で判定を不服として審判に暴言を吐いて出場停止処分を食らった(以上嘘)小松監督の代わりに宇野監督が指揮を執ったこの試合。
先発川村が先制を許すが、一番米谷のヒットを皮切りに四番岩本修のタイムリーで反撃、続く大信田にもタイムリーが生まれて同点とする。
しかし3回に1点を失うがその裏に比嘉のヒットを足がかりに鶴岡の勝ち越し打、原田の2点タイムリー、宇野のタイムリーなどで勝ち越しに成功、その後も岩本修、大信田のタイムリーで突き放しにかかり、二塁の遠藤はるかが守備でナイスプレー。比嘉が再三のピンチを救う好守備を見せた。
5回から志村、最終回は小松と継投策で0封で逃げ切って10対3で完勝した。
久々に出場の成田が7番ライトで出場した。川村は5/1以来の勝利投手。

<代行ではない監督談話>
ウチの試合巧者ぶりが十二分に発揮出来た試合。特に外野陣は鉄壁の布陣だったね。好調ボブスに逆転勝ち!志村2試合4イニング0封リリーフ!

●ボブスに快勝!岩本チーム初の2ケタ本塁打10号!
TV 020 240 0 8
TB 210 100 0 3
勝/志村4勝2敗2S
S/川村2勝1S
勝利打点/原田3

優勝の行方を左右する秋からのESSA交流戦を前にボブスに苦手意識を擦り込ませておきたいボルメッツは主戦小松がマウンドに登るがいやらしさを欠く内容。
2点を先制された2回大信田が同点のタイムリーで反撃するも、小松が凡退に倒れ勝ち越しならず。その裏に1点を失う。
4回表に岩本修の逆転2ランでリードをするも、その裏のボブスの攻撃を2アウトまでこぎつけて勝投手の権利をあと1アウトで得る場面で同点打を浴びて踏ん張れず降板。ピッチャーライナーを太股に食らったり踏んだり蹴ったり。
しかし5回に代打志村、成田が連続四球で出塁。原田の勝ち越しタイムリー、鶴岡、遠藤寿、米谷のタイムリーで4点。
5回から登板の志村、7回の川村と2試合連続のリリーフ陣失点0でボブスの反撃を断ちきってチームは嬉しい3連勝。
比嘉がライトゴロに2回仕留める場面もあって見どころ満載の試合となった(3回目のチャンスがあったが明らかに狙いすぎてボールをはじいてしまう事に・・・)
この日セカンドに入った小林が守備で見事な活躍。クルーンに顔が似ているホ魔神が見事3人で斬って取る復活ぶり。遠藤はるか選手は走塁で勉強になる場面が出来たり、収穫の多い試合となった。

<監督の談話>
中盤にビックイニングを作れるのが今年の特徴。イレギュラーな打順なのに本当良く繋がる。小松は追い込んでからが甘かった。カウントも余裕あるのに・・・全てがダメ。中でも打撃が一番ひどい。さとんより飛ばないのは論外だな。二軍で調整が必要だな。

・米ちゃん
「1番ショートにこだわりたい」と抱負を語り、ボルメッツ活性化の火付け役、そして今やチームにとって欠かせる事が出来ない存在になりました。最初の守備に付く際に守備位置で一礼する米谷選手。その真摯な姿には心打たれると同時に「こっちも頑張るぞ!」と身が引き締まります。この日もその守備範囲の広さと堅実なプレーでチームを盛り上げてくれました。

・悩む遠藤寿
「なんとしても銀ちゃんは越えたい!」と気を吐く遠藤寿選手。この日わずか1安打と苦境に立たされている。宇野打撃コーチ曰く「良い打球の角度の飛球もあったのが良かった」と言いつつも納得いかない様子。しかし守備では絶好調。チームのピンチを幾度と救う活躍を見せました。

・初のシーズン2ケタ本塁打だ!岩本修
この日は暑い為に1人で参加の主砲岩本でしたが、第一試合で「なんかいまいちなんだよなぁ〜」と言いつつも第二試合で一度は逆転打となる第10号をかっとばし、量産ペースが止まらない勢い。
昨日行われた花火&真実ちゃん記念パーティでは手料理を振る舞ったりと大活躍。また花火が良く見えるんです。
ちなみに宇野、菊池、小松、永関、小林、大信田、林が参加。さらにあの大曽根由樹さんが参加!小林くんをいじり倒しておりましたが、本人は「アンタが何か悪い噂をしてんじゃないの?」と小松に言い寄る場面も・・・雪ねえがいると面白いですな。はよ戻って来い。




<05.7.16〜17>
○ボルメッツ恒例夏合宿レポート。

ボルメッツは7月16〜17日に群馬県片品村で夏恒例の合宿を行った。この合宿では今年の5月に入団した辻内野手が攻守で進捗著しい進歩を見せる他、同じく春に入団した小林内野手も非常に良い動きを見せていた。また志村の守備力が格段に向上し俊足を活かして今後はSFもイケそうな予感。
こうした新戦力がチームの活性化に繋がる事を考えると非常に有意義な2日間だったと言えよう。これも毎年恒例なのだが夜相当な雨が降ったのにも関わらず2日目のグランドは水たまりどころか「何時雨降りました?」と言った状況で、こうした恵まれた環境で活動出来るのも毎年ながらも非常に大きいのであった。一行は大きな怪我もなく渋滞もなく帰京した。

参加人数よりもバットの本数の方が多いです
今回のキャンプ最大の収穫は辻の成長
ライト崖手前に快打を放つ林(旦那よりも飛ぶ)
故障から復活した菊池も快打連発
内外野オールマイティに活躍の小林
サード転向が噂されるおかわり大信田
後半戦の切り札は「ホ魔神」こと川村
ダウンもしっかりやります
川村さん!渋いっすよ
エロ会って・・・(後日嫁に怒られる)
常に哀愁漂う川村さん
2日目のアップの様子
貴重なセカンドジャージ姿
「鮭」にワラタ

○みやまと言えば食事だ!

まずはオープニングメニュー カレーコロッケとかま焼
その2(相変わらず美味な豆腐と毎年苦戦する肉じゃが)
見た目よりも濃厚なチーズ揚げ
中華サラダ
なかなか美味な冷やしナス
エース志村、物量作戦の前に苦戦中!
トマトの冷やしパスタ
後半にキター!!キーマ風カレー
もう1人のエース大信田は余裕でビールを飲む
デザートはメロン(今年はこれで終了)
ラストスパートをかける志村
少食な川村さんは死亡



<05.7.3>

●ジンクス健在!岩本8号満塁弾!終盤怒濤の反撃でドローに持ち込む

TB 304 020 0 9
TV 000 522 0 9
投手/志村(5)-小松(2)
本塁打/岩本修8号

綱島ボブスは先発志村の立ち上がりを攻め3点を先制、3回にも4点を失い7対0で迎えた4回裏に先頭の倉岡の安打で出塁、菊池、遠藤は、山田の連打で満塁とすると主砲岩本が特大の8号満塁ホームランで2点差に詰め寄る。
5回に2点を失うが、その裏に菊池、米谷のタイムリーで2点、6回の裏も2死から比嘉、倉岡のタイムリーで同点。8回2死ながらも打席には岩本修。サヨナラ本塁打の期待がかかるが特大のセンターフライに倒れ試合終了。
とは言え大差ビハインドを同点に持ち込んでのドローだけに大きかった・・・

<コメント>
ベテラン山田師匠がプレーとゲキでチームを盛り上げてくれました。山口選手会長の守備が引き締めていた。守備と言えばはるかちゃんも頑張ったなぁ。負けゲームになりそうなのを一丸でドローにしたんだから大きい。それにしても岩本さんはすげえなあ・・・2ケタにリーチだもんな。


○岩本修5打数5安打1本塁打4打点!久々の完勝。
TV  301 150 1 11
大玉 000 020 0 2
勝/小松6勝 勝利打点/原田2
本塁打/岩本修9号

会社の同好チームとしてスローピッチに興味を持った「大玉クラブ」との試合。ボルメッツは初回米谷四球で出塁、原田の先制タイムリー3塁打の後主砲岩本修一の第9号で3点を先制。
ボルメッツ先発の小松はランナーを背負うが大玉打線を0封。3回に相手エラー、4回に米谷のタイムリー、5回は山口、原田、岩本修、遠藤のタイムリーで一挙5点。7回も原田のタイムリー先発小松は5回に2点を献上、6回から登板の志村が後続を断って完勝。

<コメント>
米ちゃんが攻守に活躍、それに負けじと山田師匠。ウチのショートは熱いよ。ハラケンと山田師匠が一緒に居る試合は楽しい化学反応が起きるね。



<05.6.18〜19>
栗の樹ファーム遠征

先週18日・19日と行われた栗の樹ファームには、宇野、田辺、志村(MLS掛け持ち)、小林、小松の5名が参加しました。
全員前日の17日までに札幌入りをして、ジンギスカンを食す者、ススキノで遊ぶ者など全員バラバラで18日の午前8時に札幌駅北口に集合。
そこからレンタカーで栗の樹ファームへ移動。高速を使ったので45分程で到着。
栗の樹ファームは元ヤクルトで現在解説者の栗山英樹氏が作った少年野球場。
内野天然芝で、芝生はシアトルマリナーズのセーフコフィールドで使用されているものと同じ種類。
斜面を切り開いて造成したので、ライト後方は崖、センターからレフトの後方は斜面になっていて、レフト守備位置の後方は斜面になっていてヒューストン・アストロズの本拠地ミニッツメイドパークのタルズヒル(なんとフィールド内に丘がある)を巨大にした感じ。実際にレフトがバックすると斜面を登って行くという有様。

この日は最初にMLSとDDFとボルをシャッフル、その時点で着いていたボブスの人達に入って貰ってのゲーム。
勝ち組に小林、田辺、負け組に宇野、小松、志村になり負け組が先発は小松が登板するが激しい乱打戦となり、4回10失点で降板。
今回の栗の樹大会はDDFのスージー鈴木さんが盛り上げ役。
そして綱島紅白戦を挟んで、MLS/DDF/ボル連合対綱島ボブスの試合は一方的な試合となり大敗を喫した。この日の北海道は北海道と思えないほど暑かった。

この試合小林が「八重樫打法」と「種田打法」で場内のコアな野球ファンにウケていた。ウケる場所ではウケたぞ。ようやく日の目を見たという感じか?
試合終了後MLS帯同の志村を除く4名は温泉に寄ってから札幌に戻り「七福神商店」で海鮮物の炭火焼きを堪能しながら(これが美味い!)しこたま下らないバカ話で盛り上がっていたらしい。
で、「七福神商店」終了後は余韻でフラフラと歩いてドンキホーテ前で全員バラけたらしい。

19日も朝8時に小松が泊まったホテルの前に集合。
まずMLS/DDF/ボル連合対綱島ボブスの試合、志村が先発し2イニングを無難に抑える。
しかし2番手の投手が大乱調、4番手で登板した小松も火に油を注ぐ内容となり、この試合も大敗を喫したが、打撃は全員絶好調であった。
そして志村を含むMLS/DDFの皆さんお帰りの後で、綱島紅白戦にボルの4名が2手に分かれて参加。この試合とんでもない結末になった。

初回に5点を失ったチームciaoの先発小松が2回以降0封、4点差ビハインドを追うチームciaoは中盤に宇野、小松のタイムリーで同点。さらにチームずんぐりむっくり(仮称)のサード小林、ライト田辺が好プレーを連発。そのまま7回を迎え延長に。8回裏1死満塁のサヨナラのピンチを招いたチームciaoであったがなんとか切り抜ける。9回勝ち越しのチャンスもあったが勝ち越しランナーの宇野を三塁に置いて4番主砲ポチさんが凡退。9回裏へ・・・
しかし9回裏無死満塁のサヨナラのピンチ。なんとか2死までこぎつけるが、最後はあえなくセンター前にはじき返され試合終了。チームずんぐりむっくり(仮称)の勝利となった。
終了後はそのまま新千歳空港に行き解散(行きも帰りもみんなバラバラ)楽しい遠征試合であった。
(車内で聞いたFMの4択クイズの不正解の「♪ホワンホワンホワ〜〜ン」という音楽にゴロウさんが「このクイズは基本的に人をバカにしてるよ!」と大笑いしながらウケていた・・・)
感想としては栗の樹ファームはゲストハウスや場内の雰囲気など「フィールドオブドリームス」の世界のような非日常的な空間で良かったと思います。

ちなみに球場の入口付近にあったホームセンター「ホーマック」の名称に一同大受け。

<05.6.5>
雨天中止
この日行われる予定だった、対埼京戦、対綱島戦は雨天中止となった。


<05.5.29>
●チーム史上最高記録の37安打29点?主砲岩本2発!
TV 0 14 8 4 2 0 1  29
QT 4 0 0 0 0 1 0  5
勝/小松5勝 勝利打点/小松1
本塁打/岩本修6号、7号 倉岡1号

ホセの先制3ランを浴びて4点を先行されたボルメッツは、2回の表岩本修の第6号ソロで反撃開始。2死から石川直、山口がヒットで出塁。宇野、田辺の連続タイムリー(山口の好走塁が光る)で1点差に迫ってなおも満塁のチャンス。初回ホセに痛恨の一発を献上した小松が走者一掃のタイムリー3ベースを放って逆転に成功。その後は米谷、原田のタイムリー、とどめは倉岡の今季1号でこの回一挙14得点。
3回も林、石川直、山口、小松、比嘉のタイムリーで8点。4回には比嘉、原田のタイムリーの後に岩本修の第7号2ラン、5回は永関のタイムリーで加点。尻上がりに調子を上げてきた小松から志村の必勝パターンへと繋ぐ。志村はホセに驚愕の一発を浴びるがその1点に抑えて29対5で圧勝。
01年6月30日の対四谷戦で記録したチーム記録28得点を更新した。

●お疲れボルメッツ?序盤に大量失点。
RC 360 020 1 12
TV 001 121 1 5
負/志村3勝2敗2S
本塁打/なし

日暮里戦に相性の良い志村が先発するがヒゲ魔神にいきなり先頭打者本塁打を許すと3点を献上。その裏の反撃に期待したかったがこの日当たっている石川直、永関、山口と揃えた上位打線が三者凡退。2回は守備の乱れと青山に本塁打を打たれ6点を失う。3回先頭の遠藤はるかが内野安打で出塁。比嘉のタイムリーでようやく1点。しかし4回に倉岡が痛恨の落球で2点を失い11対1。しかしその裏永関が意地の二塁打で出塁。宇野のタイムリー〜遠藤寿が四球を選んで、ここは汚名挽回のチャンスと行きたかった倉岡であったがショートフライに倒れる。5回は1死から林・米谷の連続安打でチャンスを作り、比嘉の2点タイムリーで反撃するも後が続かず。6回二塁打の岩本修を置いて宇野がタイムリーが最後の抵抗。7回も綺麗に三者凡退で試合終了。ボルメッツの連勝は4でストップした。
なお日暮里が4連勝で勝ち点を12に伸ばして首位、東京と四谷が勝ち点6で並ぶが総得点で上回る為に東京が2位に浮上。さらに日暮里は残り3試合と少ない為、5試合を残している東京の方がまだ分がある状態。



<05.5.15>

岩本先制3ラン!小松〜志村で完封リレー、ベテラン山田大活躍
ボルメッツ 000 410 3 8
アゲイン  000 000 0 0
勝/小松4勝 S/志村2勝1敗2S
本塁打/岩本修4号
勝利打点/岩本修1

○コメント
初対戦のアゲイン戦。序盤は投手戦となったが、4回ボルメッツ打線が火を噴く。1死から山田、原田の連続安打の後、4番岩本修が右中間に滞空時間の長い4号3ランで先制。その後も比嘉のタイムリー、7回にも志村、永関の連続安打の後大信田のあわやホームランのタイムリー2ベース、女性ルーキー永野のセンター前タイムリーで合計4点。
ベテラン山田が守備で大活躍。途中からサードの守備についた選手会長山口もハッスル。ホームランを放った岩本修のファインプレーも光って、完封勝ち。

<コメント>
4番はやっぱり違うなあ・・・あとは永野さんのタイムリーが良かった。相手は男性チーム、ウチは男女混合で完封勝ちだからね。山田さんがグランドに居ると本当チームが締まる。



最終回2死から、岩本修劇的サヨナラ逆転ホームラン なんと3試合連続勝利打点!
五月ソフト 001 000 0 1
ボルメッツ 000 000 2x 2
勝/志村3勝1敗2S
本塁打/岩本修5号
勝利打点/岩本修2

2試合目最終回豪雨の中行われ、水も浮いて来たため「中止か?」と思われた二試合目。水はけの良さと両軍による復旧作業もはかどってなんとか試合開始。
先発はこないだの四谷戦で4回1失点と好投の川村がマウンドに登る。
これまた初対戦の五月ソフトボールクラブに3回エラーがらみで1点を失うが、川村は変則投法から相手の打ち気をうまく誘って好投を続ける。
しかし打線の方が6回まで3者凡退2回、4人3回と相手の堅守にも阻まれて決定打が出せないまま終盤へ。5回に無死1・2塁のチャンスを作るが無得点。
7回からマウンドに志村が登るがいきなりエラーからピンチを招く。もう1点もやれない場面で、ライトへの打球を林が本塁突入を躊躇したランナーを見逃さなかった!レーザービーム本塁返球でアウトに仕留めるファインプレー、途中からショートに入った山田の巧守も光ってなんとか1失点のまま7回裏へ・・・
そして1死から比嘉がヒットで出塁、次打者が倒れて2アウト。万事休すと思った次の打者は先の試合で先制3ランの岩本修。朋子夫人と真実くんが応援に駆けつけた前でなんとレフトフェンスオーバーの逆転サヨナラ2ランホームラン!

<コメント>
もう岩本デーとしか言いようがない。川村君が6回1失点で踏みとどまったのが本当大きい。ライト林の好返球で流れが変わったね。永野さんの守備も良かったし、山田さんの存在は大きいなぁ。大信田は次回敵チームかよ(笑)というぐらい素晴らしいノビを見せてくれたし。

 




<05.5.2>
対四谷戦
川村がマウンドに帰って来た!「ミスター満塁男」岩本2発!11得点で圧勝
QT 000 12 3
TV 270 2X 11
勝/川村1勝 勝利打点/岩本1
本塁打/岩本修2号・3号(満塁)

ボルメッツは2死から鶴岡のヒット、岩本修の2ランで先制。2回も川村、原田、鶴岡のタイムリーの後四番「ミスター満塁男」岩本修がダメ押しとなる満塁ホームラン。4回も山口押し出し、遠藤寿タイムリーで2点。先発川村が久々の登板で四谷打線を翻弄。調整登板にあがった小松が5回に2点を失うのがそのまま試合終了。

<コメント>
今日も岩本デー。しかし満塁弾は圧巻だね。父さん(鶴岡選手)も良かった。小林選手もスローピッチにアジャストして来ている。今度は1番かな?川村の復活が大きい。

調整登板の小松は四球は出すわ、タイムリー浴びるわ何しに出てきたと言いようがない。



<05.4.17>
ヨネが決めた!ボルメッツ5連勝!
4/17(道満)
対サザンスカイズ戦
SAS 100 000 0 1
T V 003 100 x 4
勝/小松3勝 勝利打点/米谷1
本塁打/なし

守乱と拙攻で連勝ストップ
対レッドアローズ戦
RA 230 021 1 9
TV 000 004 0 4
負/志村2勝1敗
本塁打/なし



<05.4.3>
ESSA公式戦 対埼京戦
四番が打って主戦完投、猛爆発19安打16得点で圧勝
TV 304 313 2 16
SS 100 200 0 3
勝/小松1勝(2勝) 勝利打点/原田1
本塁打/岩本1号

GAME>
ボルメッツは初回一番米谷が四球で出塁、三番原田のタイムリーで先制、すると勝負強い四番岩本修が真実ちゃん出産記念祝砲を自らセンターへ2ランホームラン。ボルメッツが先制。

先発小松は立ち上がりこそ不安を残したが、うまく追い風を使う内容、鶴岡、米谷、原田、田辺の堅守もあって埼京打線を封じ込める。
3回には選手会長山口のタイムリー、宇野のタイムリー、菊池のタイムリー2ベースで4点を追加、4回にも小松・米谷のタイムリーで3点を追加、4回に2点を失うが、5回に菊池のタイムリー、6回も遠藤のタイムリー3ベース(とエラーで自ら生還)米谷のタイムリーで3点、7回も押し出しと鶴岡のタイムリーで2点で合計19安打16得点で上位でも下位でも点が取れるツープラトン打線が機能して圧勝。幸先の良いスタートを切った。
監督談話/打つ人がみんな打って、守る人が守って、投げる人が試合を投げなかった一勝。



練習試合 対日暮里戦
志村の粘投とかつての僚友原田に応えた!
小林延長を征するサヨナラ安打

RC 110 010 20 5
TV 130 100 01x 6
勝/志村2勝 勝利打点/小林1

GAME>
ESSAの日程の都合で練習試合となった第二試合。先発は今年のローテの柱として期待される志村であったがソロアーチを浴びて先制を許す。
三番原田、四番宇野の(自称)日本一時のオーダーで望んだこの試合、先頭の打撃好調田辺が四球で出塁、志村がショートゴロで二塁フォースアウトとなるが、チャンスに頼れる4番宇野のヒットで志村が俊足飛ばして一気にホームインで同点。
またもや志村は一発を浴びるが、その裏はツープラトン打線下位打線がまた機能。米谷内野安打、山口がエラーを誘い、岩本・菊池の連続タイムリー、小松の犠牲フライで3点。4回は岩本の内野ゴロの間に一点追加の5対2。志村はまたまたソロアーチを浴びるがここまでの失点はソロアーチの3点のみ。相手の打ち気を誘って凡打に仕留めるピッチングで7回まで粘投。しかも原田が難易度の高い守備で大貢献!さらに宇野の悪送球を山口が好捕と守備で盛り立てるボルメッツ。
しかし勝利目前の7回に連打を浴び、名手原田が痛恨のエラー。土壇場で同点にされる。なんとか逆転こそゆるさなかったもののベンチに漂い始めた悪運。7回先頭の小松が「なんとか原田に繋げ」と強襲の内野安打で出塁。1死2塁で志村が三振、そしてこの日守備で幾度と大活躍しながらも7回のエラーが痛い原田がサヨナラのヒーローのチャンスの打席に立つ、しかし打球が若干素直になってセンターフライに倒れる。
両者協議の上1イニングのみ延長へ。志村が粘投で抑えると、8回遠藤がセンター前ヒット、米谷のヒットで一塁・三塁。選手会長山口がセカンドフライで2アウト。このまま引き分けか?と思ったが、打撃好調小林がライト前にサヨナラ安打!ボルメッツは今季開幕から4連勝。


監督談話/ミスをしてもみんなでミスを帳消しにすべく頑張ろう!というか楽しもうという、なんちゅうか優しくて強い雰囲気がこの日の試合のベンチにはあ?。ハラケンの再三のファインプレーがなければ延長に至る前に試合が終わっていたんだから。

○真実に捧げる一発!岩本修一今季初打席はHR!
今季初出場の主砲岩本のバットが火を噴いた。
色々な事が重なったオフの時期、ヘルメットには生まれたばかりに真実ちゃんの写真を貼って試合に臨んだ(写真左)。
数日前から始めた走り込みとバッティングセンター通い。その結果が今季初打席がホームランという結果に繋がった。
今年の岩本はさらなる進化を遂げるぞ!

くわじのコメント「(真実ちゃんの写真の場所に)ボールを当てないようにね」

○微熱に勝った!志村2勝目
この日志村は風邪気味、前日のMLSで登板〜炎上で降板しただけにこの日は気持ちよく週末を終えたい所だが、頭脳的なピッチングで8回を投げきった。
また俊足飛ばして内野安打2本を決めるなど持ち味を活かしていた。

○え〜!天城に来ないんですかぁ?
鶴岡父さんが今季初登場。3打数2安打打点1と打てば、守備でもサードライナーや強烈なゴロを好捕。しかしセカンドフォースアウトの場面で大信田の幻を見たのか?勢い余って一塁に投げようとしてみんなからツッこまれて居たが、それよりもっとツッこまれたのが天城に不参加の件。出張と重なって泣く泣く欠場。天城ドーム好きの父さんの分も頑張りましょう。

○今年は打っても頑張ります。
昨年打線の切れ目になってしまってた小松、菊池がそれぞれ5の3、6の3と打撃で勝利に貢献。
特に菊池選手は好機に左右の打席から広角に打球を飛ばして大活躍。往年の鋭さが出てきました。菊池選手のER志村の走塁はかつての菊池選手の俊足ぶりを表していた!?
写真右はプラクティスジャージ。
いずれ普及の暁にはビジターゲーム用のユニフォームになるのかも?
写真中央の「ボルメッツのニセ新庄」こと遠藤選手の足にはベルガード特注のフットガードが装着。
しかも菊池捕手(左)と2人で今流行のパンタロンタイプのユニフォームパンツを履いています。

○シティボーズ?
この日ついに田辺選手の打席テーマがデビュー。MOVEの「GAMBLE RUMBLE」というイケイケな曲。坊さんのイメージとは掛け離れた曲調に一同大受け。何故か「シティボーズ」という愛称が付けられた。
ハラケン「(CDは)やっぱりお布施で買ったのかな?」

○選手会長「ぐっさん」山口活躍!
この日山口選手会長も初参加。ベンチ前でみんなの志気を高めつつ、リラックスムードも作って良い雰囲気で試合に臨めました。「二番という打順にこだわる」宣言で自らも追加点の欲しい時にタイムリー2ベースを放って活躍。
※ボルメッツのHPに選手会長の試合コメントが載ります。お楽しみに!

○さとん激励?
会社が多忙による疲労でこの日欠場の林がお母さんと球場に激励に訪れ、ナインにお菓子を差し入れに来ました。17日の試合から復帰予定です。

<今季二軍スタートの倉岡内野手のコメント>
「俺、毎日素振りして、あと腕立て伏せしてるんだよ・・・あ〜っ!でも、スローピッチを早くやりてえ〜!」


<05.3.20>
開幕連勝で今季も好調発進!

3/20 対綱島ボブルヘッズ戦(道満F面)
制覇時の3・4番健在!原田&宇野が打てば、米谷が堅守、05年ボル好発進
BO 010 010 0 2
TV 000 411 X 6
勝/小松1勝 S/志村1S
勝利打点/宇野1

0-1で迎えた4回、この回先頭の遠藤はるかがショート内野安打で出塁、続く小松がライト前へ繋いで1・2塁。2アウトから原田のタイムリー2ベース、頼れる4番宇野の逆転タイムリーで逆転、羽山がさらにヒットで出塁し、遠藤寿のタイムリーで4点。
5回にはトライアウト参加のNさんのタイムリー、6回にも宇野・羽山の連打の後遠藤寿のタイムリーで合計6点。
米谷・原田の堅守も光って小松〜志村のリレーでボブス打線を封じ込んで今年初勝利。
写真は小松〜志村の自称黄金リレーコンビ。

監督談話:
(志村がはじいた打球にすかさず反応。間一髪アウトにはならなかったが)米ちゃんの反射神経はすごいわ。この試合のハイライトは攻守活躍のハラケンかな?

4番BT古川 3打数2安打2打点で勝利打点付きの卒業試合で大活躍
TV 120 005 1 12
BO 010 000 0 1
勝/志村1勝1S
勝利打点/BT古川1

昨年8月以来となる一番に羽山(写真右)を起用。その羽山が大爆発!初回は先制点の口火を切るヒット、第二打席はタイムリー安打、第三打席は東京今季第一号となるレフトオーバーのホームランと4打数3安打3打点、先の試合で3打数2安打とこの日7打数5安打と大暴れ。
試合は初回にBT古川の先制タイムリー、続く大信田・遠藤はるかのタイムリー安打、トライアウト参加のNさんのタイムリーなどで4点を先制。2回も原田の安打を皮切りに遠藤寿、羽山のタイムリーで追加、6回には駄目押しとなる羽山のソロ1号、BT古川のあわやホームランというタイムリー、大信田のタイムリーなどで5点、7回も羽山のタイムリーと12得点を挙げたボルメッツ。守っては比嘉が大ファウルを好キャッチ、トライアウト参加のI君、羽山がファインプレーを見せ、志村〜原田〜宇野〜小松と小刻みな継投でボブスを封じた。
新入団の遠藤はるかが3打数2安打と活躍。惜別のBT古川が5打数2安打で帰京。最後は両軍ナインから胴上げで大学卒業を祝福されていた。

監督談話:
BTの最後の打席は今まで見たこともなかった様な凄い打球を放った。あれがホームランだったら最高だったんだけどねえ。東京に遊びに来たときにはぜひ参加して欲しい。
(大ファウルをもぎとった)比嘉くんの守備は凄い。トライアウト参加のIくん、、面構えも最高でプレーもいいねえ!

この日休場の倉岡内野手のコメント
(米谷・羽山の活躍に、山田師匠の復活、虎視眈々と復帰を狙う鶴岡父さんと人材豊富な三遊間に関して)「夏場を過ぎると、俺も成長してるぜ!!!」



<05.2.20&3.6>
これで今年3日目!雨天中止に祟られるボルメッツ
2月20日の善福寺は雨天中止、3月6日の道満は降雪の影響でともに中止となった。



<05.2.6>
遠藤はるか内野手が入団。ボル久々の女性選手入団
遠藤寿郎外野手の奥さんの遠藤はるかさんがボルメッツに正式入団となった。
トライアウトに昨年末から参加、3回経過後入団が了承され晴れてボルメッツの一員となった。
背番号は06。
岩本朋選手が出産〜育児のため手薄になる女子選手陣だけに期待が大きい。主にセカンドを守るが、打撃のパンチ力は年々増しており期待の戦力である。



<05.2.6>
体験参加・トライアウト5名を含め19名!05年初練習はヒートアップ
今日は山口、BT古川、倉岡、米谷、志村、小松、そして体験参加3名の合計9名が参加した。
キャンプインの時期と言うことで声出しは志村。「他球団から嫌がられる様な選手になるべくこの練習で自分を鍛えたい」と宣言。右打席から目の覚める長打を放てば、投手としての仕上がりも良い感じ。
この日活躍したのは守備では言うまでもない米谷であったが、山口が守備・打撃ともキレが良く、倉岡も早い調整で快打連発。BT古川もキビキビと動いて3/20の壮行試合に向けて楽しみな所。
さらに体験参加の3名も良く動けていた。
そして終盤、こないだの雰囲気に酔ったのかどうなのかわからんが、ノック希望者〜!と叫んだら全員が並ぶ始末。最後は恒例(?)の米谷の特守で締めくくった。と、思ったら小松が特守志願。でも年齢には勝てず米谷と比べ早々に終了(w
全体的に声が出ていて元気な所があった今日のボルメッツだった。



<05.1.30>

体験参加・トライアウト5名を含め19名!05年初練習はヒートアップ
この日はゲストやトライアウト組などを含めて19名の大所帯。アップ〜キャッチボールの後ノックを「ゆるめ班」と「きつめ班」に分けた所から一気にヒートアップ。
特に「きつめ班」はノック大好き連中に好評で大盛り上がり。
人数が多いので3つに分けて交代交代でゲーム形式の練習を行うが、ここで圧巻は林の友人2名とベテラン山田。
林の中学のソフト部は全員左打ちをマスターさせられた様で、フリー打撃で「11年振りなんで・・・」と言いつつ鋭い打球が外野に飛んで行く。守備も問題なし。友人の活躍に即発されたのか林もフリー打撃で快打連発。しかも「前は外側の球が苦手だったと自分では思っていたが、今は外角の球の方が打ちやすいし伸びる」と今季の打率アップが期待出来そう。
そして1月の自主トレで健在ぶりをアピールした山田、この日は率先して声出し、そして若手への指導とリーダーぶりを発揮。もちろんツッコミも健在。さらにミニゲームでは快打&好走塁で得点に絡むハッスルぶりで大活躍しました。
あとトライアウト2回目の遠藤はるか選手も進捗著しい活躍を見せ、背番号06希望とすでに入団の意志を固めつつあります。
が、この日の練習の圧巻は終盤の何故かはじまった特守。
強烈ノック好きフリークがゾロゾロと三塁前に並ぶ。いつの間にかノッカーが岩本に変わったあたりで事態はさらにエスカレート。
1人抜け2人抜けしてる間に、比嘉&米谷&山田&原田の四つ巴となり、アザが出来ようが何しようが「もう一丁〜!」が響き渡る善福寺(アザだらけになったそうな)。
そしてこの光景にほだされた連中があちこちで自主練習をはじめる始末。
1月だって言うのにかなりヒートアップしてしまった30日の活動でした。


<05.1.23>

プラクティスジャージを発表
東京ボルメッツはこの日プラクティスジャージを報道陣に公開した(写真/小松)。
プラクティスジャージとは言え仕様はユニフォームそのもの。デサント製でマークの縫製はプロ野球御用達でお馴染みの野間マークが担当。
生地はグレー、ラインの入り方は阪神のビジターと千葉ロッテビジターグレーとも似ている。胸には帽子にも使われているセカンダリーロゴマークが三重チドリで入れられ、背中は背番号だけのシンプルなデザインだが、小松球団
代表は「こういうシンプルな方がいいでしょ?プロ野球のどっかのチームのユニフォームよりもずっと良いと思う」とすっかりご機嫌な様子。
当面は試合では着用せず練習のみでの使用だが、定着率が上がった場合ビジター用ユニとして昇格するかもしれない。なお小松球団代表は2月11日の総会においてボルメッツ20年計画という壮大なロードマップをプレゼンテーションする模様で、このプラクティスジャージの活用法についても触れるという事も漏らしている。
なお今季から背番号を変更する小松投手は志村投手と2人で自主トレを3時間ばかり行なった。


<05.1.16>
練習は雨天中止
この日トライアウト組6名(うち女性2名)含む総勢17名という大所帯で練習を行なう予定であったが雨天のため中止となった。
球団代表のコメント「あんだけ平日はピーカンに晴れていたのに、何もこんな日に雨が降らなくても・・・」無念さからか早くも自主トレの予定を入れてしまう代表であった。


<05.1.8>
自主トレレポート
この日は公式活動とは別に有志による自主トレが行われた。
前半は緩いノックを中心に捕球体勢の調整、後半はフリー打撃と銀ちゃんのリクエストでゲッツーの練習。中でも山田さんが久しぶりに参加。
山田節も健在で、二遊間のゲッツーの練習を銀ちゃんがやりたくなって始めた時、山田さん、銀ちゃん、米ちゃんのこの3人が入れ替わり立ち替わりセカンドやったり、ショートやったりしてたんですが、これが皆さんお上手で絶妙でした。ショートのポジションはスローピッチでは重要なポジションなので、これぐらいの技量の人がやらないとね。

銀ちゃん「ベースマンでローリングスのA・ロッドモデルの硬式グラブ買ったんだけど、どうやって型を付けたらいいですかね?」
山田さん「(色々と銀ちゃんに説明をした後)やっぱり鶴ちゃん(鶴岡さん)とキャッチボールが一番じゃないかな?」
山田さんのキャラは最高です♪

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